Tuesday, January 24, 2006

 

1.23 オリエンテーション1日目

この日は留学生のオリエンテーション1日目でした。
今回の留学で私は、FSH(Faculty of Social Sciences and Humanities)に所属するのですが、このオリエンテーションは基本的にはFBA (Faculty of Business Administrations)に所属する留学生の為のもので、私は大学を知る為にちょっと混ぜてもらっている感じです。

この日は大学についての説明を受け、マカオの歴史などの講義を受けました。キャンパスツアーもあったのですが、何とも難しい作りの大学なので一回回っただけで分かるはずもありません>< とにかく階段を上ったり降りたりしているという感じでした。

この日のいちだいイベントは、夕食に伝統的な中国の料理を食べる!というものでした。

伝統的な中華料理と言ってもいろいろありますが、やっぱり驚いたのは、
カエル と ヘビ の料理です。

カエルとヘビについては解体まで見せてくれました。
きゃぁきゃぁいいながらも写真まで取ってしまいました。見たい人がいれば連絡ください。写真送りますんで。

カエルは料理されたあともカエルであることが判断出来たため、写真を取っただけで食べませんでした。だって首がないだけでカエルって分かるんですよ。無理です><

ヘビはなかなか美味しかったです。問題は骨が多すぎて食べにくいことですね。口の中を切るかと思いました。

食事の後の、第二の大きなイベントは!
カジノの見学です。“葡京娯楽場”(リスボアホテル)の見学に行きました。本当は21歳以上じゃないと入れないそうなんですが、年齢確認をすることもなく入れてくれました。
年齢確認はありませんでしたが手荷物検査はありました。飛行機に乗るときに通るようなゲートを通るんですね。

Big & Small、 百家楽(バカラ)、スロットなどなど。。。いろいろありましたが、ゲームのルールが分からないので、人間観察に徹していました。若い人はかなり少ないです。(私たちのような留学生くらいで)。
おじさまおばさまが大勢いらっしゃいました。
やってるゲームの種類はそれほど多くはありませんが、部屋はいくつかに分かれていて、いろんなゲームが集まっている大きな会場や、掛け金が必ず200元以上じゃ駄目な部屋や、超豪華なVIPルームなどありました。
娯楽の集大成みたいなところで面白かったです。ゲームしなくても楽しめます。

ちなみにマカオでは公務員はお正月以外はカジノに行けないそうです。というわけで私たちのオリエンテーションを仕切ってくれている事務員さんは中に入らず帰ってしまいました。
で、マカオ人には公務員が多いので、外からのお客さんがいないと経済が成り立って行かないのだそうです。

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