Tuesday, June 13, 2006

 

Easter Holidays5

はい。2つ一気に更新しました。

4月の旅行記。めっちゃ遅くなっちゃって。
怠惰な性格を反省する日々。。。

まぁ、何かと事件も多かったり、かなりアクティブになりがちな留学生活ですが、

旅行ってのは一番大きな思い出の一つですよね。

今回の旅行はみんなそれぞれに大忙しの時期で準備も充分にできなかったりしたもので、
結構ばたばたしましたが、
若さで乗り切った感じ。

将来働きだしてお金にも余裕があるようになってからする旅行とは全然違うんだろうなぁと。

あと、体力勝負な部分が多かったんで、
これもまた今しか出来ない感があっていいですね。


大変だったけど楽しかった。


まぁ無難な感想です。



さてさて次の旅行は夏休みを利用しての旅行です。

東南アジアと中国です。
2ヶ月半あるんで、もうちょっと余裕がありそうですね。

まぁ正直に言うと、夏休み期間中は寮で生活出来ないんで(申し込むの忘れた 涙)出っぱなしの予定。


こっちもマメにメモして旅行記作ります!
来学期は有言実行型人間になりたいので、頑張ります。
有言実行します。

では!

 

Easter Holidays4

4. こんなびっくり事件
中国にて
タクシーの値段交渉は出発前に!タクシーを呼び止めたら、はじめに“ここまでいくら?”って聞くんですねぇ。これはマカオとも日本とも違うなぁ。

昆明からのバス移動中に寄ったトイレにて
腰よりも低い壁(それぞれのトイレを仕切る壁です!)

ドアは無い

足元には溝が通っている。   。。。。そんなびっくりトイレ。

水かけ祭り(モンラ、ラオス)
容赦なく水をかけまくる。バスに乗っていても問答無用。窓際に座って窓を開けていたら、一気にびしょぬれに。もちろんバスの中もびしょびしょ。バイクに乗ってる人たちは完全に風呂・シャワー後の状態 笑。軽トラに乗った水かけ集団までも存在する。

外貨が欲しい公務員たち(中国、モーハン)
ラオスの入国ビザを“日本円で売りますよ~”とのこと。日本円を持っていないことを告げると、なんかどうでもいいよって感じの態度に豹変。

タイ入国時に
私以外の友達はみんな税関の人に“I love u…”なんて言われてるのに、私にはノーコメント。うれしいのか悲しいのか。ちなみにこの税関の人は男性ですよ。男の子たちにも言ってましたね。“I love u…”って 笑。
こんなラフな税関の人初めて見ましたよ。ほんと。

まぁ他にもびっくり事件は山ほどありましたが、(ラオスのお寺で激しい音楽とか 笑)メモしてるのがこんだけだったのであしからず。

 

Easter Holidays3

3. 移動手段。。。移動中エピソード
珠海から広州までのバス
中山大学の珠海キャンパスをみた。中山大学からマカオ大学に留学している学生によると、一番長い(横に)大学キャンパスの建物なんだとか。

広州から昆明まで寝台列車
中国人(リンさん)と仲良くなる。中国語教えてもらったり、日本語教えたり。勉強しようとしたけど、ぜんぜんはかどらない。ほとんど、寝ていた。後は写真大会とおしゃべり。日本の寝台列車よりもきれいなんじゃないかな?と思った。日本の寝台列車は“日本海”しか乗ったこと無いけど。掃除係の人が何度も掃除に来てくれた。ちなみにベッドは3階建てです。

昆明から景洪までの寝台バス
とにかく暑くて寝苦しい。もぅ二度と乗りたくないと本気で思った。

景洪からモンラまでの長距離バス
長距離高速バスかと思ったら、どうやら乗り合いバスのよう。席が無くても人が乗ってくる。5時間の道のりなんですけどね>< MP3聞いたり、しゃべったりしながら過ごす。山道を猛スピードで走るのでジェットコースターの様。ジェットコースター好きの私にとってはかなり楽しかった。でも、事故車が多く、交通困難なところも。

モンラからモーハンへのバス
2時間くらいの道のり。たくさんの村をとおり、人が乗ったり降りたり!いろいろ見ることが出来、楽しかった。かわいい赤ちゃんもお父さん、お母さんと一緒に乗ってきた。癒しの時間。。。笑

国境を越えた後、北部のラオスの村まで。ラオス式タクシー(タイのTukTukみたい)
軽トラの天井に荷物をたくさん載せて出発!途中で知り合ったドイツ人&アメリカ人バックパッカーたちと共に、車に乗りながらも水をかけられびしょ。でも一度濡れちゃうと、楽しくなってきたり。
言葉が通じないのが難点だけど、なんとかジェスチャーで乗り切る。

Lao AirLines!ルアンナムサからヴィエンチャンまで飛行機
チケット代をUSD(米ドル)で払うよう言われるが、持ってませんって。何とか人民元で支払えるよう交渉に交渉を重ねて粘る。笑。そうするしかなかったんだけど。人民元で支払いを終えたときにはもぅ汗だく。
13:35離陸。で15:00にヴィエンチャンの空港に到着!飛行中は結構ゆれて怖かったな。なんといっても17人乗り(注:パイロットは除く)のプロペラ機ですから。

ヴィエンチャンからウドン(タイ)まで。
バスで国境横断なんて日本じゃありえませんな。そりゃそうだけど。
とにかくイミグレーションが面倒だった。メコン川を渡る前(ラオスを出る前)にバスを一回降りてDeparture、で、川を渡ったら、またバスを降りてEntrance。どうよ!?この面倒さ。タイ入国の時に、私以外の友達はみんな税関の人に“I love u…”なんて言われてるのに、私にはノーコメント。うれしいのか悲しいのか。ちなみにこの税関の人は男性ですよ。男の子たちにも言ってましたね。“I love u…”って 笑。

Air Asia!ウドンからバンコク
Air Asiaって席が指定されないんですね。知らなかった。だから乗客のみなさんは我先にと乗り込もうとしてたんですな。ってかこんな飛行機初めてだわ。

Air Asia Again!バンコクからマカオ
ここの航空会社はチケットが超安い!そのためか、サービスは全然無い。と思いきや、フライトアテンダントの皆さんがジュースを配り始めた。でもこれやっぱりサービスじゃなくてお客さんが買うんですよ。で、隣の席のタイ人カップルがカップラーメンを食べ始めた~。そのにおいで気分が悪くなったため、ほかの席に移動。これが出来るのはいいね。自由席は。

Tuesday, June 06, 2006

 

留学日記らしくしたい。

留学日記らしくしたい。
今日もさぼり根性から日本語の日記です。

今日はマカオ大学の期末試験について。
ミクシィにはマカオ大学の人が多いので、あえてこちらで書きます。

えっと、今学期の期末試験は、6月5日(昨日)から6月17日まで。
時間の割り振りが、一日3セクションずつあります。
Section1 9:15~12:15
Section2 14:15~17:15
Section3 18:15~21:15
です。

私のテストは、一番遅い時間で第二セクションまでなので、ご心配なく。(何お心配?)

テスト1つ、3時間です。
超長くないですか?

普通の大学ってこんなもんなんでしょうか。

3時間かっちりかかるテストはあんまりないように思われますが、

実は、私、経験してしまったんです。
3時間あっても終わんないテスト。

それが昨日やった、中国の外交のテスト。

ID Questionを2問。各、シングルスペースで2枚くらい。
Essay Questionを2問。各、シングルスペースで6〜8枚。

鬼じゃないですか。
まぁ予想通り、書ききれなかったんですけど。

時間ないのに合わせて、普段文字を書き慣れてないから、文字を書き続ける事自体がなかなか大変で。
PC使い過ぎも問題ですね。

今日の中国のビジネスのテストは、手がつかれ過ぎて、書けなかった部分もあります。


3時間テストしてたときは、途中でトイレに行きたくなって大変でした。
まぁ、みんな勝手にトイレに行くんですが。(私も)

そんな、マカオ大学のテストの話でした。

こんなもんか。。。
おっと1つ忘れてた。

テスト受ける時の話〜。
クラスメイトと同じ教室で受けるのは当たり前ですが、

1つの試験会場で2〜3クラスが一気にテストします。

だから、19人のクラスのはずなのに、
「試験会場 N201〜203」←教室3つ分の意味です。

とか書かれてて、「どうやってテストするの?」と心配になってしまった次第で。

という、ビックリテスト報告でした。

旅行記また、アップしますね。

 

結構前に書いた日記

マカオ留学記もかねてるのに、自分のことばかり書いている気がする。

マカオ大学でやってる勉強の紹介を。今更。
勉強の紹介を面白く書ける自信はないので(面白く書く必要もないけど)、
グループワークに焦点を当てて。。。

マカオ大学で履修している授業6コースのうち、
中国語、中国の文化と社会、中国の外交はグループワークないです。
全て自分の責任です。

あとみっつ、
中国のビジネス、マカオとパールリバーデルタ(何だ日本語)の経済、比較政治学
はグループワークあります。
グループワークといえば、グループメンバーによって仕事の進め方が全然違うんでおもしろい。

特にビジネスと経済の授業は4年生が多く取ってる授業ってこともあって、メンバーをはじめとするクラスメイトたちは、何だか大忙し。
というわけで、グループの仕事は完全に分割。

書くことだけ決めて、「じゃ、あなたはココとココね。私はココ書くから」って決めて、あとは自分で書く。
提出日の前日に(私のグループはそうでした)全部をくっつけて、コンクルージョン担当者が全体を読んで、さらっと結末を書いちゃう(もちろんさらっと書けちゃう人が担当します)。

ビジネスと経済のコースではプレゼンの採点はグループ単位でするんではなく、学生一人一人についてするんで、グループ全体の発表ってよりは、自分の発表って感じで。自分のパートのPPT作って、自分のパートのスクリプト書いて、自分で先生を感動させるプレゼンを用意しとく。みたいな。この二つのコースは、合同練習とか一回もしなかったし。

もう1つの比較政治学だけは、みんなで相談したり、研究したり、発表の練習したりしたんですけどね。

で、グループワークの利点、欠点。

利点はもちろん、全体を観た時に生徒個人個人の負担が減る一方で内容の濃いレポートが出来上がる点。
それから、プレゼンのときなんか先生に痛い質問?された時に助けあえますね。
発表の練習なんかしたら、悪いとことか指摘し合えるし。

欠点は、1人1人の生徒が自分たちのやったレポートの全体をしっかり理解することが出来ない点。(私だけか?)
というのはですね、特にビジネスと経済のコースのレポートではどちらも私はイントロダクションやバックグラウンドの担当だったので、レポートの一番大事な部分がよく見えないって結果になってしまいました。

しかも経済のアナリシスとか、わかってないし。全然。。。オイ
やっぱ、4年生とあまちゃんの私じゃ知識量も違うし。

とまぁいろいろありますが、
プレゼンについては田口サンの教育のおかげで、
ましに出来ているようです。
マカオ人のクラスメイトに「あなたの英語はわかりやすいねぇ」と言われ、勝手に舞い上がっている今日この頃。。。調子に乗って早口になる危険性ありだ!

でもまぁがんばります。明日のプレゼンは助けてくれる仲間のいない、個人発表だからね。

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